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翼状片手術:翼状片(角膜の鼻側から異常な結膜増殖組織が角膜中心に向かって伸びてきたもので、進行すれば、異物感がでたり、乱視が強くなり視力低下が進む)を切除する手術、再発が多いので健康な結膜移植を同時におこなう
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眼瞼下垂手術:眼瞼下垂(加齢や怪我、手術、ハードコンタクトレンズ長期装用等が原因で、瞼が下がり見えにくくなり、眼精疲労、倦怠感、肩こり等の原因となる)に対して、瞼を持ち上げている筋肉の付け根を5〜7mm程度短縮することで目の開きをよくする手術
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眼瞼内反症手術:眼瞼内反症(加齢により、瞼のきわが眼球へ向かってまくれこみ、睫が眼球にあたり、異物感や涙の原因となる)に対して、眼瞼に数本の糸をかけ眼瞼縁を外へ向ける手術。小児で先天性の内反症もあり、その場合には、全身麻酔等が必要で、総合病院等での手術になります
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結膜弛緩症手術:結膜弛緩症(加齢により、眼球結膜がたるみ、涙液の層が不安定になり、にじんで見えにくくなったり、結膜出血を繰り返したり、異物感が強くなる)に対して、余分な結膜を切除する手術
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